ポータブル電源で電気ケトルは使える!必要W数や何回沸かせるか、おすすめ製品まとめ
こんにちは!ソラリッチ店長の森川あかりです!
「停電中でも、お湯が沸かせたら安心なのに…」「寒い日に温かい飲み物が作れないのはつらい…」そんなふうに感じたことはありませんか?
災害時はもちろん、アウトドアや車中泊でも“すぐにお湯が使えるか”は快適さを大きく左右しますよね。
そこで今回は、「ポータブル電源で電気ケトルは本当に使えるのか?」を徹底解説します!
必要なW数(消費電力)の目安から、実際に何回くらいお湯を沸かせるのかの計算イメージ、失敗しないポータブル電源の選び方まで、わかりやすくまとめました。
この記事を読み終えるころには、あなたの使い方に合った容量・出力の目安がはっきりし、電気ケトルが安心して使える1台が見つかるはずです。ぜひ最後までチェックしてくださいね!
- 【結論】ポータブル電源で電気ケトルは利用できる
- ポータブル電源で電気ケトルは何回利用できるのか
- ポータブル電源で電気ケトルを活用できるシーン
- 電気ケトルを使用する際のポータブル電源の選定基準
- 電気ケトルを利用する際におすすめのポータブル電源5選

【結論】ポータブル電源で電気ケトルは利用できる

結論から言うと、実は出力(W)が大きいポータブル電源なら電気ケトルは使えます。ただし、すべてのポータブル電源が対応できるわけではありません。
電気ケトルは家電の中でも消費電力が高めなので、購入前に定格出力(連続で出せる出力)と、念のため最大出力(瞬間的に出せる出力)を必ず確認しましょう。
ここを見落とすと「起動しない」「途中で落ちる」といった失敗につながりやすいです。
ただ、W数が少ないタイプのケトルも登場しているため、ポータブル電源が1,000W程度でも十分活用できるケースが増えています。
ポータブル電源で電気ケトルは何回利用できるのか

回数の目安は、まず次の式で「使える時間」を出すとイメージしやすくなりますよ!
容量(Wh) ÷ 電気ケトル消費電力(W) = 理論上の利用時間(h)
例)1,000Wh ÷ 1,500W = 0.67時間(約40分)
ここから、1回の沸騰にかかる時間(例:5〜7分)で割ると回数の目安になります。
ただし実際は変換ロス等があるので、理論値の7〜8割くらいで見積もるのが現実的です。
水量・初期水温でも前後するので、「何Lを沸かしたいか」を先に決めると選びやすくなります。
ポータブル電源で電気ケトルを活用できるシーン

電気ケトルは「お湯を沸かすだけ」と思われがちですが、実は活躍の幅が広い家電です。
ここでは、特に「使ってよかった」と感じやすい3つのシーンを紹介します。
- シーン①|キャンプ・車中泊
- シーン②|停電時
- シーン③|普段使い
シーン①|キャンプ・車中泊
キャンプやバーベキューなどのアウトドアでは、電気ケトルがあるだけで便利さが段違いです。たとえば朝のコーヒー、カップ麺、スープ、レトルトの湯せんなど、「お湯がすぐ使える」場面は意外と多いんですよね。
さらに、焚き火やバーナーのように火おこしの手間がなく、火が苦手な方でも扱いやすいのがメリット。火の粉や転倒による火災リスクを抑えられる点も安心材料です。
そしてもうひとつ大きいのが、天候に左右されにくいこと。風が強い日や雨の日でも、テント内や車内でサッとお湯を沸かせるので、悪天候でも快適さをキープしやすくなります。
シーン②|停電時
停電が起きても、ポータブル電源に電気が貯まっていれば、電気ケトルでお湯を用意できます。温かい飲み物が作れるだけでも気持ちが落ち着きますし、非常時の体調管理にもつながります。
特に助かるのが、赤ちゃんのミルク作りや、アルファ米・カップ麺など非常食の調理です。ガスが使えない状況でも、電気があれば最低限の「食」を整えられます。
また、停電時はケトルだけでなく、スマホ充電・照明・ラジオ・小型調理家電など、ポータブル電源が活躍する場面が多いです。
つまり「お湯を沸かせる」ことは、非常時の暮らしを支える一部。セットで備えておくと安心感がぐっと高まります。
シーン③|普段使い
ポータブル電源は非常時だけでなく、日常的に使うことで「備えながら得する」運用ができます。
たとえば夜の電気代が安いプラン(時間帯別料金など)なら、夜にポータブル電源を充電して、昼はポータブル電源経由で家電を動かすことで、電気代の節約につながるケースがあります。
電気ケトルのように使用時間が短い家電は、日常の中でも取り入れやすいですよ。
さらに、ソーラーパネル対応のモデルなら、日中の太陽光で少しずつ充電して家庭内のサブ電源として運用することも可能です。
電気ケトルを使用する際のポータブル電源の選定基準

電気ケトルをポータブル電源で使うなら、「動くかどうか」だけでなく、どれだけ安心して・どれだけ現実的に使えるかまで考えるのが大切です。
ここでは、失敗しないための5つの基準をわかりやすく解説します!
- 基準①|定格出力(W)
- 基準②|容量(Wh)
- 基準③|安全性・信頼性
- 基準④|持ち運びやすさ
- 基準⑤|ソーラーパネル併用
基準①|定格出力(W)
まず最優先で見るべきは、定格出力(W)です。電気ケトルの消費電力はおおむね約1,000〜1,500Wが多く、これに対応できる出力がないとそもそも動かせません。
そのため、目安としては、定格出力1,000W以上あると安心です。
出力に余裕がないと、沸騰途中で電源が落ちたり、保護機能が働いて停止したり、過熱エラーが出るリスクもあります。「動けばOK」ではなく、安定して最後まで沸かせる出力かを基準に選びましょう。
ただ、消費電力の少ない電気ケトルであれば、高い出力のポータブル電源を準備する必要はありません。
基準②|容量(Wh)
次に重要なのが容量(Wh)です。これは「どれだけの時間・回数使えるか」を左右します。
ケトルは短時間でもパワーを使うので、何回も沸かしたい人や、家族分のお湯を用意したい人は特にチェックしておきましょう!
また、停電時はケトル以外にも照明・スマホ充電・冷蔵庫など、同時に使いたくなる場面が出てきます。
その場合は、ケトル分だけで考えず、他の家電も含めた運用を想定して大容量モデルを選ぶと失敗しにくいです。
基準③|安全性・信頼性
防災や車中泊で使うなら、安全性は妥協しないのが鉄則です。
チェックしたいのは、まずBMS(バッテリーマネジメントシステム)搭載かどうか。過充電・過放電・過電流・過熱などを制御してくれるので、トラブルを防ぎやすくなります。
さらに、販売実績が多いメーカーか、保証や修理などのサポート体制が整っているかも重要です。
非常時ほど「壊れたら終わり」になりやすいので、スペックだけでなく信頼性も含めて選びましょう。
基準④|持ち運びやすさ
キャンプ・車中泊で電気ケトルを使う予定があるなら、「運びやすさ」と「収納のしやすさ」も重要です。
大容量・高出力モデルほど重くなりやすいので、「持ち運べない」「積みにくい」で出番が減ることもあります。
おすすめは、取っ手付きや持ち上げやすい形状のモデル。移動が多い人は軽量モデルを選ぶと負担が減りますよ!
購入前には必ずサービスページで、重さ(kg)・サイズ感(幅/奥行/高さ)を確認して、「自分の使い方で現実的に運べるか」をチェックしましょう。
基準⑤|ソーラーパネル併用
停電が長引くケースや、アウトドアで長時間使う想定なら、ソーラーパネル併用がおすすめです!
ソーラーパネル充電に対応していれば、電源が確保できない状況でも、日中に少しずつ充電して「使い切ったら終わり」を避けられます。災害時の安心感が段違いです。
電気ケトルを利用する際におすすめのポータブル電源5選

電気ケトルは消費電力が大きい家電なので、基本的には高出力(1,500W以上)のポータブル電源を選ぶと失敗しにくいです。ここでは「電気ケトルでお湯を沸かしたい」という目的に合わせて、出力・容量のバランスが良いモデルを5つ厳選しました。
おすすめ①|solarich 1000(ソラリッチ 1000)

| 商品名 | solarich 1000(ソラリッチ 1000) |
| 容量 | 614.4Wh |
| 出力 | 1,000W |
| サイズ | 301×227×193mm |
| 重さ | 約8.5kg |
| ソーラーパネル | セットプランあり |
| 価格 | 98,800円 |
| 特徴 | ・日常使い+防災のバランス型モデル ・インテリアに馴染みやすい見た目 ・約25dBの静音動作 ・24時間の国内サポート対応 ・リビングや寝室にも馴染むデザイン ・日常利用でポイントが貯まる機能 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※税込価格
solarich 1000は、定格出力1,000W/最大瞬間1,600Wの家庭向けポータブル電源です。
普段使いから、「いざという時」も迷わず使えるのが特徴で、日常に置きやすいデザインやしまい込まない設計が魅力です。
機能面では、充放電4,000回(初期比70%まで)の寿命である点が特徴で、一般的な使い方であれば10年以上も持ちます!
さらに、最短80分で満充電と充電面の取り回しも良く、停電前の備えや「使ったらすぐ戻す」運用がしやすい製品ですよ。
ちなみに、静音性も約25dBなので、ストレスなく室内で使える点も魅力です。
おすすめ②|Anker 767 Portable Power Station

| 商品名 | Anker 767 Portable Power Station |
| 容量 | 2048Wh |
| 出力 | 2000W |
| サイズ | 525x250x395mm |
| 重さ | 約30.5kg |
| ソーラーパネル | あり |
| 価格 | 199,900円 |
| 特徴 | ・2,000Wの高出力が魅力のハイパワーモデル ・「ケトル+照明+スマホ充電」など複数用途に使える |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※税込価格
Anker 767は、2,048Whの超大容量と2,000Wの高出力が魅力のハイパワーモデルです。
電気ケトルはもちろん、停電時に「ケトル+照明+スマホ充電」など複数用途を同時に使いたい人にも向きます。
容量が大きいぶん、沸かす回数にも余裕が出やすいのが安心ポイント。防災用途で「家族分のお湯を何度も用意したい」という家庭だと、体感の差が出やすいモデルです!
おすすめ③|DELTA 3 Max Plus(2048Wh)

| 商品名 | DELTA 3 Max Plus(2048Wh) |
| 容量 | 2,048Wh |
| 出力 | 3,000W |
| サイズ | 494×242×305mm |
| 重さ | 約22.1kg |
| ソーラーパネル | セットプランあり |
| 価格 | 149,988円 |
| 特徴 | ・定格出力3,000W ・電子レンジやドライヤーも可 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※税込価格
DELTA 3 Max Plusは、2,048Whに加えて、定格出力3,000Wとパワー面が非常に強いモデルです。
電気ケトルのような高消費電力家電でも余裕があり、さらに電子レンジやドライヤーなど、出力が必要な家電も視野に入れたい方に向いています。
「ケトルだけじゃなく、非常時の生活家電をできるだけ動かしたい」という人ほど、出力3,000Wクラスの安心感は大きいです。
おすすめ④|BLUETTI AC200L

| 商品名 | BLUETTI AC200L |
| 容量 | 2048Wh |
| 出力 | 2000W |
| サイズ | 420×280×366mm |
| 重さ | 約28.3kg |
| ソーラーパネル | セットプランあり |
| 価格 | 99,900円 |
| 特徴 | ・高速充電に対応 ・アウトドアにも活用しやすいパワフルさ ・拡張バッテリーに対応 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※税込価格
BLUETTI AC200Lは、2,048Wh・2,000Wの王道スペックで、電気ケトル用途でも使いやすいモデルです。
高出力ケトルをしっかり動かしつつ、容量も大きいので、お湯を沸かす回数を確保しやすいのがメリット。
「極端に尖ったスペックより、扱いやすさと安心感のバランスが欲しい」という方に向いたタイプです。
おすすめ⑤|Jackery ポータブル電源 2000 Plus

| 商品名 | Jackery ポータブル電源 2000 Plus |
| 容量 | 2042Wh |
| 出力 | 3000W |
| サイズ | 473×359×373mm |
| 重さ | 約27.9kg |
| ソーラーパネル | セットプランあり |
| 価格 | 213,750円 |
| 特徴 | ・2時間でフル充電 ・リン酸鉄リチウムイオン電池で長寿命 ・専用のアプリに対応 |
| 公式サイト | 公式サイトはこちら |
※税込価格
Jackery 2000 Plusは、定格出力3,000Wの高出力が特徴で、電気ケトルを含む高消費電力家電に強いモデルです。
出力に余裕があると、ケトル使用中の不安(途中停止や出力不足)を感じにくく、加えて他の家電も同時に使いやすくなります。
「停電時でも、家庭に近い感覚で家電を使いたい」「出力不足で後悔したくない」という人におすすめです。
まとめ:ポータブル電源で電気ケトルは利用可能!

ポータブル電源があれば、電気ケトルでお湯を沸かすことは可能です。
特に、キャンプや車中泊では火を使わずに手軽にお湯を用意でき、停電時でもミルク作りや非常食の調理などに役立つため、「お湯が作れる安心感」は想像以上に大きいです。
また、長期停電やアウトドアでの連泊を考えるなら、ソーラーパネル併用まで視野に入れると、電力の不安を大きく減らせますよ。
中でもソラリッチのポータブル電源は、1,000W出力とソーラーパネル対応で停電時・アウトドアにも大活躍。防災や日常、趣味などで使える万能モデルです!
ぜひ本記事を参考に、自宅に合う1台を備えましょう。



