メーカーが厳選するおすすめのポータブル電源7選|失敗しない選び方
こんにちは!ソラリッチ店長の森川あかりです。
地震や台風などの災害対策や、キャンプ・車中泊の必需品として、急速に普及しているポータブル電源。購入を検討しても、容量(Wh)や定格出力(W)の専門用語が多く、どれを選べばいいか迷いませんか?
本記事では、ポータブル電源を知り尽くしたメーカー視点で、今買うべきおすすめモデル7選を解説します。本当に後悔しない選び方を紹介しているので、ポータブル電源を検討している方はチェックしてください。
- 世界シェアを持つ大手4大メーカー
- サポートが安心な注目の日本ブランドの特徴
- 後悔しないための選び方5つの重要ポイント
- 災害時の長期停電に強い!ソーラーパネルセット対応のおすすめ7選
まずは、今回ご紹介するおすすめのポータブル電源7選のスペック比較表です。ソーラーパネルセットの運用に強いモデルを厳選しました。
| 製品名 | 特徴 |
| おすすめ①|solarich 1000(ソラリッチ 1000) | ・約25dBの静音動作 ・24時間の国内サポート対応 ・リビングや寝室にも馴染むデザイン ・日常利用でポイントが貯まる機能 ・リン酸鉄リチウムイオン電池を採用 |
| おすすめ②|Jackery ポータブル電源 1000 New | ・安心の王道ブランド ・リニューアルで軽量化 ・初心者でも扱いやすい |
| おすすめ③|EcoFlow RIVER 2 Pro | ・わずか70分で満充電 ・X-Boost機能で電圧を下げること可能 |
| おすすめ④|Anker Solix C1000 Portable Power Station | ・毎日使える約10年の長寿命 ・最短58分の急速充電 ・安心の最大5年長期保証 |
| おすすめ⑤|PowerArQ S7 ポータブル電源 716Wh | ・キャンプ映えするデザイン・カラー ・バッテリー交換修理サービスあり |
| おすすめ⑥|BLUETTI AC70 | ・中容量ながら高出力1,000W ・スマホアプリで遠隔操作 |
| おすすめ⑦|JVCケンウッド BN-RF800 | ・国内メーカーならではの安心感 ・自治体も採用する高い信頼性 |
ポータブル電源の大手4大メーカー

ポータブル電源市場には多くのブランドが存在しますが、まずは世界的にシェアを持つ4大メーカーの特徴を押さえておきましょう。
- 大手①|Jackery(ジャクリ)社
- 大手②|Anker(アンカー)社
- 大手③|EcoFlow(エコフロー)社
- 大手④|BLUETTI(ブルーティ)社
大手①|Jackery(ジャクリ)社
Jackery社は、2012年に米国カリフォルニアで創業された、ポータブル電源業界のパイオニアです。Appleの元バッテリーエンジニアが立ち上げたブランドで、技術力の高さと「オレンジ×黒」のデザインが特徴です。世界累計販売台数はトップクラスを誇り、日本国内でも圧倒的な知名度があります。
主な魅力は、ユーザー数が多く、ネット上にリアルな口コミやレビューが豊富な点なんです。購入前に使用感を調べやすく、みんなが使っている安心感は他社にない強みとなりますね。
操作も直感的でシンプルなので、機械操作が苦手な方や、初めてポータブル電源を手にする方には王道ブランドです。
大手②|Anker(アンカー)社
Anker社は、Google出身者が創業し、モバイルバッテリーや急速充電器の分野で世界No.1の実績を誇るハードウェアメーカーです。高度なバッテリー技術をポータブル電源に応用しており、圧倒的な製品寿命の長さにメリットがあります。
他社に先駆けて、安全性が高く長寿命なリン酸鉄リチウムイオン電池を全面採用しています.独自の耐久技術による、約10年間毎日充放電を繰り返しても使えるタフさもポイントなんです!
多くのモデルに業界トップクラスの「最大5年保証」が付帯するのも安心できますね。性能だけでなく、購入後のサポート体制を何より重視するユーザーから、大きな支持を集めているんですね。
大手③|EcoFlow社(エコフロー)
EcoFlow社は、ドローン開発大手「DJI」出身のメンバーによって設立された、テクノロジー志向の強いポータブル電源メーカーです。最先端の技術力が強みであり、充電速度や出力制御において他社を圧倒する機能性があるんです。
主な特徴は、特許技術「X-Stream」による驚異的な充電スピード。一般的な機種が数時間かかるところを、1時間前後で満充電にできるため、キャンプ当日の朝や急な停電前でも対応できます!
定格出力を超える消費電力の家電(ドライヤーなど)を独自技術で動かす「X-Boost機能」も人気です。スペック以上の働きをしてくれるため、利便性と最新機能を求めるユーザーから高い支持を受けています。
大手④|BLUETTI社(ブルーティ)
BLUETTI社は、蓄電池の研究開発を行う企業から誕生したブランドで、安全性とコストパフォーマンスを両立した実力派なんです。発火リスクが低く長寿命な「リン酸鉄リチウムイオン電池」をいち早く主力製品に採用し、市場の安全基準を引き上げました。
ラインナップは小型モデルから家庭用蓄電池まで幅広く、後から容量を増やせる「拡張バッテリー」システムも得意分野です。高性能ながら価格設定が良心的で、初期費用を抑えたいけれど品質も譲れないユーザーから高い評価を得ていますよ。
世界的な大手4社も素晴らしいですが「海外メーカーだとサポートややり取りが不安…」という方は、いませんか?
そこでおすすめなのが、日本企業が手がけるブランド「Solarich(ソラリッチ)」です。
コンパクトなのに高出力な設計と、日本ブランドならではの丁寧なサポート体制に強みがあります。初めてポータブル電源を購入する方や、防災用として長期保管を考えている方から、安心感が違うと選ばれています。
ポイ活機能があるので、使えば使うほどお得です!
おすすめのポータブル電源の失敗しない選び方

ポータブル電源を選ぶ際は、以下のポイントを抑えることが大切です。
- 選び方①|使用目的に合わせて容量(Wh)を選ぶ
- 選び方②|使いたい家電が動く定格出力(W)を確認する
- 選び方③|リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載している
- 選び方④|持ち運べるサイズ・重量かをチェックする
- 選び方⑤|ソーラー充電に対応している
せっかく買ったのに「使いたい家電が動かなかった…」「重すぎて持ち運べなかった…」といった失敗を防ぐために、必ずチェックしましょう。
選び方①|使用目的に合わせて容量(Wh)を選ぶ
まずは「どれくらいの時間、電気を使いたいか」を示すバッテリー容量(Wh)を決めることが大切です。以下の表をもとに、あなたに合った容量を確認してみましょう。
| 容量クラス | おすすめの用途 |
| ~400Wh | 日帰りレジャーやスマホ充電、ノートPC作業 |
| 500~700Wh | 1泊キャンプや車中泊、電気毛布、冬の停電対策 |
| 1000Wh~ | 連泊キャンプやファミリー利用、防災 |
防災と持ち運びのバランスを考えるなら、500~700Whの中容量クラスが扱いやすくおすすめですよ。
選び方②|使いたい家電が動く定格出力(W)を確認する
容量(Wh)と同じくらい重要なのが、電気の強さを表す「定格出力(W)」です。一般的な中容量モデル「500~700Whクラス」は、定格出力も500W~700W程度に制限されている場合が多くありますよ。
スマホ充電は問題ありませんが、電気ケトルやドライヤー、小型IH調理器などの家電はまず動かせません!
キャンプや停電時に調理家電やドライヤーを使いたいなら、中容量クラスであっても、定格出力1000W以上に対応しているモデルを選びましょう。
選び方③|リン酸鉄リチウムイオン電池を搭載している
リン酸鉄リチウムイオン電池は、2025年以降のスタンダードであり、長く安全に使うための必須条件です。具体的には、以下のようなメリットがあるんですよ!
- 充放電サイクルが3,000回以上と寿命が長い
- 結晶構造が安定しており、発火や爆発のリスクが極めて低い
従来の三元系リチウムイオンは寿命が短いため、今から買うならリン酸鉄リチウムイオン電池を搭載しているポータブル電源を選んでくださいね。
選び方④|持ち運べるサイズ・重量かをチェックする
防災用として、大容量のモデルを選びたくなりますよね。ただ、緊急時に持ち出せなければ、意味がなくなってしまいます。一般的に、片手で無理なく持ち運べる重さは10kg前後までと言われています。
容量1000Whを超える大容量モデルは、重量12kgから15kg以上になる場合が多く、女性や高齢の方には大きな負担です。いざというときに持って走れるか、階段を登れるかといった状況を考えると、機動力の高い8kg前後のモデルがおすすめです。
選び方⑤|ソーラー充電に対応している
災害による停電が数日続いた場合、コンセントからの充電はできなくなってしまいます。 そんなとき、太陽光で電気を自給自足できる「ソーラーパネル」があれば、スマホの充電やラジオ、ライトの電源を確保し続けることが可能です。
多くのポータブル電源はソーラー充電に対応していますが、純正のソーラーパネルがお得なセットになっているかや発電効率が良いかも選ぶ際のポイントです。
おすすめのポータブル電源7選|ソーラーパネルセット

ここからは、失敗しない選び方の基準を満たし、特にソーラーパネルとのセット運用におすすめな7機種をランキング形式でご紹介します。
おすすめ①|Solarich 1000(ソラリッチ 1000)
| 商品名 | solarich 1000(ソラリッチ 1000) |
| 容量 | 614.4Wh |
| 出力 | 1,000W(最大1,600W) |
| サイズ | 301×227×193mm |
| 重さ | 約8.5kg |
| ソーラーパネル | オプション |
| 価格 | 98,800円 |
| 特徴 | ・約25dBの静音動作 ・24時間の国内サポート対応 ・リビングや寝室にも馴染むデザイン ・日常利用でポイントが貯まる機能 ・リン酸鉄リチウムイオン電池を採用 |
| 公式サイト | https://solarich.co.jp/products/solarich-1000 |
Solarich 1000は、日本ブランド「Solarich」が手がける、性能と携帯性のバランスの取れたポータブル電源です。中容量(600Whクラス)のコンパクトボディでありながら、上位機種並みの「定格1000W」を出力できるため、キャンプから緊急時の備えまで幅広く活躍します。
重量も約8.5kgと比較的軽量なため、女性でも無理なく持ち運ぶことが可能です。
また、充電するとポイントを受け取れます。貯まったポイントは、Amazonギフト券や電子マネーに交換できるため、使えば使うほどお得です。ソーラーパネルとセットで導入することで、停電時でも電気を「作る・貯める・使う」サイクルをこれ1台で完結できます。
おすすめ②|Jackery ポータブル電源 1000 New

| 商品名 | Jackery ポータブル電源 1000 New |
| 容量 | 1,070Wh |
| 出力 | 1,500W |
| サイズ | 327×224×247mm |
| 重さ | 約10.8kg |
| ソーラーパネル | オプション |
| 価格 | 119,800円 |
| 特徴 | ・安心の王道ブランド ・リニューアルで軽量化 ・初心者でも扱いやすい |
| 公式サイト | https://www.jackery.jp/products/explorer-1000-new |
業界最大手Jackeryの定番モデルが、リニューアルしました。Jackery ポータブル電源 1000 Newは、従来モデルより軽量コンパクトになりつつ、バッテリー容量と出力が向上しています。
1000Whの大容量クラスながら、約10.8kgと比較的軽量です。ソーラーパネルとの接続もケーブル1本で簡単にできるため、機械が苦手な方でも扱いやすくなっています。
知名度と実績を優先して、選びたい方におすすめです。
おすすめ③|EcoFlow RIVER 2 Pro

| 商品名 | EcoFlow RIVER 2 Pro |
| 容量 | 768Wh |
| 出力 | 800W(X-Boost時 1000W超) |
| サイズ | 270×260×226mm |
| 重さ | 約7.8kg |
| ソーラーパネル | オプション |
| 価格 | 88,000円 |
| 特徴 | ・わずか70分で満充電 ・X-Boost機能で電圧を下げること可能 |
| 公式サイト | https://jp.ecoflow.com/products/river-2-pro-portable-power-station |
EcoFlow RIVER 2 Proは、急速充電技術に定評があるEcoFlowの中容量モデルです。大きな魅力は、コンセントからわずか70分で満充電になる驚異的なスピードです。急な外出前でもすぐに準備が整います。
定格出力は800Wですが、独自のX-Boost機能を搭載しており、電圧を下げることでドライヤーなどの高出力家電(最大1000W超)を動かせます。(本来の威力は出ない点に注意)
また、セット運用できるソーラーパネルは発電効率が高く、曇りの日でも効率よく充電できる優秀な性能を持っています。
おすすめ④|Anker Solix C1000 Portable Power Station

| 商品名 | Anker Solix C1000 Portable Power Station |
| 容量 | 1,056Wh |
| 出力 | 1,500W |
| サイズ | 376×205×267mm |
| 重さ | 約12.9kg |
| ソーラーパネル | オプション |
| 価格 | 119,900円 |
| 特徴 | ・毎日使える約10年の長寿命 ・最短58分の急速充電 ・安心の最大5年長期保証 |
| 公式サイト | https://www.ankerjapan.com/products/a1761 |
Anker Solix C1000 Portable Power Stationは、モバイルバッテリーで培った技術を結集したAnkerの自信作です。独自の長寿命技術「InfiniPower設計」を採用しており、充放電サイクル3,000回以上、約10年間使い続けられる耐久性があります。
重量は約12.9kgと少し重めですが、その分頑丈な作りになっており、メーカー保証も最大5年と手厚いのが特徴です。持ち運び頻度よりも、自宅での据え置きメインや、長期的な防災備蓄として導入したい方に人気があります。
おすすめ⑤|PowerArQ S7 ポータブル電源 716Wh

| 商品名 | PowerArQ S7 ポータブル電源 716Wh |
| 容量 | 716Wh |
| 出力 | 700W |
| サイズ | 325×224×201mm |
| 重さ | 約7.9kg |
| ソーラーパネル | オプション |
| 価格 | 79,200円 |
| 特徴 | ・キャンプ映えするデザイン・カラー ・バッテリー交換修理サービスあり |
| 公式サイト | https://powerarq.com/products/pa70 |
PowerArQ S7 ポータブル電源 716Whは「ポータブル電源は無骨すぎる」イメージを覆したモデルです。おしゃれなデザインと豊富なカラーバリエーションが人気で、キャンプサイトや自宅のインテリアにも違和感なく馴染みます。
スペック自体は標準的ですが、他社にはないユニークな強みとして「バッテリー交換修理サービス」などの独自サポートを提供しています。そのため、使い捨てではなく、長く愛用することが可能です。
機能性はもちろん、キャンプギアの雰囲気を統一したいこだわり派のキャンパーに特に向いています。
おすすめ⑥|BLUETTI AC70

| 商品名 | BLUETTI AC70 |
| 容量 | 768Wh |
| 出力 | 1,000W |
| サイズ | 314×209.5×255.8mm |
| 重さ | 約10.2kg |
| ソーラーパネル | オプション |
| 価格 | 88,000円 |
| 特徴 | ・中容量ながら高出力1,000W ・スマホアプリで遠隔操作 |
| 公式サイト | https://www.bluetti.jp/products/bluetti-ac70 |
BLUETTI AC70は、機能・容量・価格のバランスを極めたBLUETTIのミドルクラスモデルです。768Whの中容量帯でありながら、Solarich 1000と同様に「定格1,000W」の高出力を確保しています。
消費電力の大きい家電も安心して使えるため、アウトドアから非常時まで、活用の幅がぐっと広がりますよ!
専用アプリと連携すれば、スマホからバッテリー残量の確認や設定変更ができるのも便利なポイントです。 全体的なコストパフォーマンスが高く、ソーラーパネルとセットで購入しても予算を抑えられます。
おすすめ⑦|JVCケンウッド BN-RF800

| 商品名 | JVCケンウッド BN-RF800 |
| 容量 | 806Wh |
| 出力 | 700W |
| サイズ | 330×224×229mm |
| 重さ | 約10.2kg |
| ソーラーパネル | オプション |
| 価格 | 118,800円 |
| 特徴 | ・国内メーカーならではの安心感 ・自治体も採用する高い信頼性 |
| 公式サイト | https://www.victor.jp/portable-power-supply/lineup/bn-rf800-bn-rf510-bn-rf250/ |
JVCケンウッド BN-RF800は、オーディオ機器でおなじみ、JVCケンウッドのポータブル電源です。実はこのモデル、Jackeryと共同開発しつつ、JVC流に徹底チューニングされたこだわりの一台です。
「知ってる日本のメーカー」ってだけで、安心感が違いますよね。海外製に不安を感じる方や、機械に詳しくない親御さんへのプレゼントしたい方にもよく選ばれています。多くの自治体が防災用に採用していることからも、その信頼性は折り紙付きです。
【まとめ】おすすめのポータブル電源を選ぼう

ポータブル電源選びで重要なのは、自分の使いたい家電が動くかどうかと無理なく持ち運べる重さかのバランスです。
- 大容量だけど重すぎて持ち出せない
- 軽いけれどドライヤーやケトルが使えない
このような失敗を避けるためにも、中容量(600Wh)×高出力(1000W)×軽量(8.5kg)を実現したSolarich 1000のようなモデルがおすすめです。災害への備えは買った瞬間から安心に変わります。ぜひあなたにぴったりの一台を見つけてください。


